札幌市議会 2019-09-30 令和 元年(常任)経済観光委員会−09月30日-記録
事故の概要でございますが、18時37分にロープウエーが駅舎を出発し、18時42分、時速18キロメートル、これは秒速5メートルとなりますが、この速度で運行中に、支柱の約10メートル手前で過負荷検出装置が過電流を検知し、保安装置が作動して自動的に非常ブレーキがかかり、停止した際、反動により搬器が大きく前後に揺れ、それぞれの搬器の山麓寄りの上部が支柱構造体下部に接触し、下り1号搬器乗務員1名と上り2号搬器
事故の概要でございますが、18時37分にロープウエーが駅舎を出発し、18時42分、時速18キロメートル、これは秒速5メートルとなりますが、この速度で運行中に、支柱の約10メートル手前で過負荷検出装置が過電流を検知し、保安装置が作動して自動的に非常ブレーキがかかり、停止した際、反動により搬器が大きく前後に揺れ、それぞれの搬器の山麓寄りの上部が支柱構造体下部に接触し、下り1号搬器乗務員1名と上り2号搬器
その上で、地下鉄の運行にかかわる制度やルールなどのソフト面、車両や軌道などのハード面、それぞれにおいて事故につながるリスクを再度徹底的に洗い出し、特に今回の引き込み線における信号保安装置のさらなる強化や職員の健康管理、勤務体系などについても検証いたしまして、改善を進めてまいります。 以上、答弁申し上げました。 ○議長(横山正人君) 次に、梶尾明君。
その他、地下鉄の安全運行に欠かせない信号保安装置、電力関係などの老朽化設備の更新を計画的に進めてまいります。 ○福田浩太郎 委員長 ただいまの説明に対して、質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○福田浩太郎 委員長 なければ、質疑を終了いたします。 ここで、理事者交代のため、委員会を暫時休憩いたします。
まず、将来の収支計画の取り組みについてですが、モノレール会社では今後20年間で、車両、運行管理システム及びATCなどの保安装置、さらには駅務機器など、直接運行に関係する施設の更新が必要であり、これに対処するため多額の資金が必要となります。一方、運賃収入は、沿線地域の少子・超高齢化の進展に伴い減少していくことが想定されます。
このほか、車両更新や信号保安装置の更新など、老朽化対策につきましても計画的に実施してまいりまして、また、経営の効率化、乗客増の取り組みを進めてきた結果、委員からお話がありましたように、営業収支の改善あるいは不良債務の解消といった10か年経営計画で掲げた五つの収支改善目標につきましては平成24年度決算におきまして全ての数値目標を達成したところでございます。
昭和五十年以前製造された低圧進相コンデンサは、保安装置が内蔵されていないため、経年劣化により絶縁破壊した場合、火災に至る危険性が極めて高いと思われます。本市においても、平成二十年に一件の火災報告があったとお聞きしました。
たまたま人身事故につながるような事故でなかったから幸いでしたけれども、信号保安装置というのはそういうものなのですよ。 したがって、私は、これについて、まさに交通局の総責任者であります上田市長にお尋ねしたいのだけれども、今、私が言ったのは事実であります。2人来て、ちゃんと聞きましたから。こういうように業者に頼り切って、本来、自分たちがしなければならない再確認、再確認というよりも確認ですよ。
保安装置も当然動きますが。 それと訓練でございますが,他都市さんも阪神・淡路大震災以後いろいろと訓練をやってございますし,私どもも定期的に訓練をやっております。 私どもの阪神・淡路大震災等も受けた経験を踏まえて,少しこれまでにも運転取り扱いで少し他社さんと違う部分は,できるだけ次の駅まで走りたいというのを中心に考えてございます。
次に、装置更新の中で、議会の資料の中に札幌市監査委員の報告書が一緒に入っておりますが、この監査委員の報告書の43ページに、東西線信号保安装置更新工事白石ということで、10億8,997万6,650円が掲載されております。
地下鉄の保守業務について、依然、特命随意契約を継続するものがあるとのことだが、信号保安装置など特許がある機器に関しては、特許権者との契約で他の業者に発注できない条件を付しているのか。地下鉄物流実験の検証に当たっては、輸送媒体として安全性を保てるかなど交通局からの視点も重要と考えるが、実現に向け、課題をどう認識しているのか。
その結果、信号保安装置など安全運行に直接関係するもの、2点目に自動改札装置など設計、製作したメーカーの占有技術を有するもの、3点目に機器寿命の維持及び的確な機器更新の計画と実施にメーカーの協力が不可欠なものなど、32件については今後も特命での発注が必要であると判断いたしております。
ATCは、新幹線などでも採用されているすぐれた保安装置です。ATCの機能は、先行して走行している列車の位置や線路の曲線などの条件に応じて定められる制限速度や停止信号を後続の列車に伝え、速度超過による脱線や先行列車との衝突を防ぐために全線にわたって自動的に速度を制御し、運行の安全を確保するものでございます。 ATCによる列車の制御の図をごらんください。
鉄道車両の床下には、モーターなどを制御いたします動力機器、また、車内の照明等に使います電源装置、ATCやATOなどの保安装置、それら随分多くの機器が装備されております。これらの機器類は、車両の長さの短いリニア車両にとっては、効率的に装備するために、先ほど申し上げましたような国内のリニアの事業者等が集まって、標準仕様のガイドラインを定めてコスト縮減を図ってございます。
「規格、信号保安装置」につきましては、ここに記載したとおりでございます。 この内、「規格」欄の2行目、「軌間」でございますが、これは、線路のレールの間隔をあらわす数値で、小田急多摩線との相互直通運転を前提に、1,067㎜としております。
規格、信号保安装置につきましては、ここに記載したとおりでございます。このうち、規格欄の2行目、軌間でございますが、これは線路のレールの間隔をあらわす数値で、小田急多摩線との相互直通運転を前提に1,067ミリメートルとしております。また、3行目の走行方式に粘着駆動とございますのは、通常の列車と同様に、車輪がモーターの力で回転し、車輪とレールとの粘着力で駆動、前進する仕組みでございます。
これに対しまして、鉄道事業者からは、車両再編のみならず、信号保安装置の違い、大宮駅での用地確保、京浜東北線の過密ダイヤとの調整などを要することから困難であるとの回答が示されております。
また、相互乗り入れにつきましては、車両編成、保安装置の違い、大宮駅での用地確保など莫大な費用がかかることから、困難であるとの回答が示されております。 現在東武野田線では、岩槻、春日部間の複線化を契機に電車の増発やスピードアップ化、また大宮から柏間の直通運転を実施するなど野田線全体の利便性向上が図られたことにより利用者も増加傾向にあると伺っております。
交通局が発注する工事には、地下鉄の安全運行にかかわる信号保安装置の更新工事や改札機、券売機、精算機といった自動出改札装置の更新工事など、機器の製造や施工に高度な技術が必要となることから、道外企業に発注せざるを得ない工事がございます。こうしたことで、全体的に件数、金額とも市長部局と比較して市内企業の割合が低くなっているというふうに考えております。
また,同時に,各交通局のご協力を得て,実際にワンマン運行をしている車両の運転室に同乗をさせていただきまして,駅ホームの形式,保安装置,また,列車制御方式や運転席の操作盤のレイアウト,出発時の駅ホームの安全を確認するテレビカメラ,運転席のモニターテレビ画面の画像,また,運転手が何らかによって意識を失った場合のデットマン装置や車内の乗客に何かがあった場合の通報システム,また,1駅当たりの工事費及び維持費
このほか,東西線の信号保安装置の更新などもあわせて行う予定でございます。 以上,簡単でございますが,交通事業に係る概要の説明を終わらせていただきます。 ○五十嵐徳美 委員長 ただいまの説明に対し,質疑はございませんか。 ◆長内直也 委員 バスの方で,一部が4月から民間にかわってきましたけれども,そこでの利用者の意見というものを何かつかんでいますか。